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高圧室内作業主任者

平成30年 第8問 高圧室内作業主任者

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平成30年 第8問 高圧室内作業主任者


  • ニューマチックケーソンの艤装に関する次の記述のうち、 誤っているものはどれか。


    (1) 作業室天井スラブと接するシャフトの立ち上がり部分には、艤装解体時にシャフトの内側からアンカーボルトのナットを外せるスぺシャルシャフトを使用する。

    (2) ボトムドアは、シャフト穴をスぺシャルシャフトの上部の位置で塞ぐ蓋であり、 シャフト継ぎ足し時に作業室内の圧力を一定に保ちながらシャフト内の圧縮空気を排気して大気圧にするために用いられる。

    (3) 送排気用パイプは、安全管理上、 ケーソン躯体側壁の中に埋め込んで設置する。

    (4) ケーソン沈設中のシャフトの横振れは、 継ぎ足し用ボルトの疲労の原因となる。

    (5) マテリアルロックは、通常、人の出入りには使用しないが、小規模な修理、点検整備などには作業者が入る場合もあるので、 墜落防止のための措置を講じる。



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