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高圧室内作業主任者

平成30年 第7問 高圧室内作業主任者

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平成30年 第7問 高圧室内作業主任者


  • 圧気工法の所要空気圧などに関する次の記述のうち、 誤っているものはどれか。


    (1) ニューマチックケーソンでは、 土質係数が1.0の場合、 刃口先端の水深1mごとに0.01MPaの空気圧を加えれば、 水圧と空気圧は釣り合う。

    (2) 圧気工法においては、 作業者一人当たりに必要な送気量を40/時間としている。

    (3) ニューマチックケーソンにおける粘性地盤では、 作業気圧が理論気圧より低い状態で掘削することがある。

    (4) 周辺が攪乱されにくいニューマチックケーソンでは、 攪乱されやすいものの場合より、一般に、大きな土質係数を採用する。

    (5) 圧気工法では、 作業気圧を保ちながら所要空気量を送気するが、 この所要空気量には排気及び漏気による消費量と安全衛生上の所要消費量が含まれる。



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