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平成３０年　第6問高圧室内作業主任者

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2024/11/22 00:11

平成３０年　第6問高圧室内作業主任者

ニューマチックケーソンの沈下掘削に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 粘性地盤では、作業室中央部を刃口下より50cm以上深く掘り下げることがある。

(2) 載荷や摩擦力の減少による沈下が困難な場合であっても、作業室内の圧力を減少させることによる減圧沈下を行ってはならない。

(3) 沈下掘削中のニューマチックケーソンは、安定しているように見えても常に不安定な状態にあって、少しでも傾くと更に傾斜が増大する傾向がある。

(4) 粗砂・砂礫地盤の掘削では作業室地盤を刃先より掘り下げると水が出てくるときは、まず刃ロ下の地盤を水中で抜き掘りする。

(5) 粗砂・砂標地盤では、刃先の抵抗力が大きい。

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